今日は今の仕事の最後の日。 ここでは2年2ヶ月働きました。 日本の就職でいうと非常に短いように聞こえるでしょうけど、こちらでは(特にこの業界では)普通の長さです。
人生は色んなやり方で区切りをつけられますが、僕の場合は仕事もその一つです。 これまで色んな職を手がけてきましたが、どこも不思議に2年ほどで転職してきています。 アメリカ人は平均で一生に15の仕事をするとどこかで読んだ記憶がありますが、僕もこのペースでいくと15くらいかるくこなしそうです。
人生で変わらないのは常に変化していることだけ、というのはありきたりな表現ですが、僕の人生もそうで、どの2年をとっても大波乱がいっぱい。 この2年も大きなのだけあげると、自分たちで建てていた家を断念して借家へ移り、売ったこと。 父が亡くなったこと。 息子が生まれたこと、またその直前の妻の健康問題。 長年の夢だったアルバムをついに完成させてリリースしたこと。 ここ10年住んでいたテキサスを出る決心をしたこと。
こうして振り返ると、この2年もいつも通りの大冒険でした。 向こう2年もそうでしょう。
でも変わるのは好きです。 いつもいい方に変わると思っているので。 過去を振り返ってみても、いい思い出はいっぱいあるものの、あの頃に帰りたいとかいう感情は全くありません。 今の自分が昨日の自分より好き。 2歩進んで1歩戻るということの繰り返しですが、でもいつも前に進んでいます。
いい人生が送れてる証拠だな、という実感が湧いてきて嬉しくなります。
よかった。