今日は娘と神経衰弱していました。 で、ふと気付いたんですが、神経衰弱の進行って、人生と本当に同じなんです。

最初はカードがどこにあるのかわからないので闇雲にカードを開くでしょう。 最初の数回はそれで無駄足なことがほとんどなはず。 でも結果は出てないけど決して無駄ではないんです。 この序盤戦。 そうやってやっているうちにある時、見たことのあるカードに出会います。 そしてその後だんだん場所がわかるようになってきて、とれるペアも頻度と速度が上がってきます。 そして最後の方ではもう1回で何ペアもとれるようになり、終わりの方はもう怒濤の進行。 そしてフィニッシュ!

人生も全く同じなんですね。楽器を習うんでも言葉を習うんでも、事業も音楽活動も。 最初の積み重ねは全く高くなってないように見えるんです。 何をやるのも手探りで無駄ばかり。 ここのところでくじけてやめてひまう人がとても多いでしょう。

でもそれは決して無駄ではないんです。 今やっていることが確実に一年後、二年後、五年後、十年後には実を結ぶとわかっていたら、やめますか? そこにたどりつくまで継続できますか? その将来は確かに約束されてはいません。 でも確立は高いはず。 事業なんかでもそう(音楽活動も事業の一つです)。 実がなり始めるまで膨大な投資と努力がいります。 でも歯を食いしばって我慢して続けていると、ある時見たことあるカードに出くわすんではないでしょうか。 あ、ここに来たらこうすればいいんだ、という手応えみたいなもの。 そこまで行ってしまえばその後持続させるのはそれまでほどの労力はかからないはず。 勢いにのってしまうと面白いように物事が運ぶようになるかもしれません。

僕もやっと最初の一歩を踏み出したところなんで、まだまだヨチヨチ歩きなんですが、でも希望は多いに持ってやってます。 世界の物事はこうやって運ぶもんなんだ、とわかってきたから。 先が長いとわかっていても、くじける理由がない。 今やってることが全然結果に結びつかないように見えても、それと逆を信じていられる。

この先はいい人生になりそうです。 きっと。

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